商品番号 1546374

【2万円均一】めぐる季節に!【夏物】 【明石縮】≪御仕立て上がり・中古美品≫ 十日町明石ちぢみ 「くるり蔓草」証紙なしでお値打!感じさせる素材感 身丈156 裄68.5

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 竹中より 】

夏の装いに重宝の1枚!
証紙などございませんが
明石ちぢみとして仕入れています
お探しの方はぜひ
ご検討ください!

流行り廃りなく、ご年齢問わず御召いただけ、
帯合わせで印象が変わりますので、夏の
カジュアルシーンに重宝していただける事でしょう。

ぜひ、この機会をお見逃しなく!

【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
着用跡、たたみジワがございますので
プレスしてお届けいたします。


【お色柄】
おだやかなアイボリーの地に
縦縞模様を織り成しながらくるりと弧を描く
蔓草模様を浮かべました

経緯とも、強撚糸による独自の技術、製法を用いておりますので、
清涼感のある独特の風合いがかもし出されております。

透け感も控えめな印象に仕上がっており、
盛夏はもちろん、この地風でしたら6月の
夏単衣の時期のカジュアルシーンにも
おすすめでございます。

【明石縮について】
特有の清涼感を持ち、美しく優雅で繊細な明石ちぢみは、
大正から昭和初期にかけて、一世を風靡したお着物です。
この明石ちぢみの技法の特徴は、緯糸に強い撚りを加え、
湯もみをして出す独特のシボと涼やかな薄地風にあります。

その薄く透けてシャリ感のある軽い地風から、
当時「蝉の翅(せみのはね)」と呼ばれ、
多くの女性達の旺盛なおしゃれ心を満たし、夏ものといえば明石と言われる程、
盛夏の一般的な外出着として定着していました。

現在は、新潟県十日町で織られ、
その素敵な生地風は、民謡にも語り継がれています。

「玉の汗にも縮まぬ 明石着れば透きます雪の肌 本場越後の十日町」

商品詳細

- 素材

表裏:絹100% 縫製:手縫い
※背伏せが付いています
※座敷当てが付いています
 

 

- サイズ

身丈(背より)156cm (適応身長161cm~151cm)
(4尺1寸2分)
裄丈68.5cm(1尺8寸1分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈49.2cm(1尺3寸0分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾30.7cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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