【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣【 都(みやこ) 】より、落ち着いた彩りで、
コーディネートしやすい古典ベースの割り付け紋を
織り上げた特選袋帯のご紹介です。
統一感のある彩りでお柄が織り上げられており、
訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋などのお着物との
コーディネートで、凛とした帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。
またこういったデザインでしたら、落ち着いた彩りの
お振袖とあわせていただいてもよいかと存じ上げます。
【 お色柄 】
程よく厚みとコシのある地風の、かなり濃い
くすんだ憲法黒(けんぽうぐろ:ごくわずかに
茶味をおびた黒系のお色)の帯地に、オフホワイトの
絵緯糸と金糸の濃淡のみの配色で、若松菱と菊花を
モチーフにした亀甲がリズミカルに織出されております。
絹92%
ポリエステル、レーヨン(金属糸風)、指定外繊維(和紙、紙):8%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.385 都(みやこ)謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、観劇 など
◆あわせる着物 振袖、訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など