鎌倉組 「水鏡」
静かな水面に自分の姿などを写してみることを「水鏡」といいます。
その情景は絵画や詩の題材として多く使われております。
水面に描かれた色の妙を、紐の中心部分が1番濃い色を使い、端にいくにつれ薄くなる濃淡で表現しています。
端に一筋の異なる色を入れることにより全体の雰囲気を引き締め、縁取りに金糸をあしらい華やかさを添えています。
正装用からお洒落着用と幅広い装いにお使いいただけます。
絹100%(金属糸使用)
長さ約155cm(房含まず) 巾約1.3cm
切り房
◆季節 問いません
◆TPO フォーマル~カジュアル