商品番号 1512360

【半期決算SALE】 【本場筑前博多織】 特選博多織八寸名古屋帯 「三献上」 凛と粋な装い! 定番ハカタ帯!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
キリリ、粋な表情!
一つは持っておきたい、定番アイテム!
本場筑前博多織の献上八寸帯をご紹介いたします。
まとめ仕入れで大変お値打ちに仕入れて参りましたので、お見逃しなくお願い致します!

大人の粋な和姿に、シンプルかつ使い勝手良し。
長く愛されるには理由があります。
どうぞお見逃しなくお願い致します。


【 お色柄 】
伝統の献上柄。 清雅な白色の帯地。
博多特有の独鈷と華皿の三献上の意匠を織り上げて、
すっきりと安定感ある仕上がりです。

また、共に織り出された縞にも、それぞれ謂れがあります。
二本の太縞の内側に、細縞二本が織り出された「親子縞」。
四本の細縞が一本の太縞をはさむように織り出された「孝行縞」。
「親子縞」は親が子を守る姿をあらわし…
「孝行縞」は子が親を守る姿を表現したとされております。



【 博多織について 】
博多織はまず、織物設計にしたがって、方眼紙に図案を拡大して写し、
織組織別に色を変え、一目一目丹念に色付けしながら柄を仕上げていき、
意匠で織物の組織を決め、染色します。

絹糸に光沢などを出すため、石鹸水などで洗い(精錬)、
そして色見本によって、釜に染液をつくり、タテ糸、ヨコ糸を染めます。
タテ糸の連結を調整する仕事が機仕掛けで、切れやすく、数の多い絹糸を慎重に神経を使いながら、仕掛けていきます。
緻密さ、張りのよさを引き出しながら、独特の技法を用いて織りあげていきます。

出来上がった織物は、最後に一つ一つ仕上げ検査が行われ、
合格品には組合の商標が貼付されます。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
本場筑前博多織の証紙がついております。
全通

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お茶席、お稽古事、街着、カジュアルパーティー、ランチなど

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)