【大蔵ざらえセール】【西陣まいづる】 特選西陣織袋帯「欧風華文」 名門の感性に満ちた銘品！ ドレッシーな帯姿！

【　仕入れ担当　中村より　】

西陣の名門【　まいづる　】より、
エレガントな印象の特選袋帯のご紹介です。

爽やかな地に、銀糸で織り上げられた意匠が
なんとも華やかな一枚。

コーディネートいただきやすいデザインで、
訪問着や付下げ、色無地などのお着物にあわせて、
女性らしい帯姿をお楽しみいただけることでしょう。

お目に留まりましたら、どうぞご覧くださいませ。！

【　お色柄　】
銘［　欧風華文　］
しなやかな締め心地の
箔糸で作り上げられた光沢を浮かべる見事な帯地。

爽やかな薄若緑色の地に
装飾性溢れる華柄が織り上げられました。

一本一本の線まで美しさを兼ね備え、
女性らしい柔らかさを演出してくれます。

品の良い美しい輝きと繊細な装飾が伝わり、
思わず手を伸ばす美しさにときめくのも無理はありません。


【　西陣まいづるについて　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年（明治40年）創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
（京都御所）の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
（現在の滋賀県）より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。