【 仕入れ担当 竹中より 】
西陣名門【 一秀協同組合 】による
夏のお洒落な絽目九寸名古屋帯のおとどけです。
涼を感じさせるデザインと地風。
洒落感も感じさせながら、その金糸使いは、
付下、色無地、江戸小紋などにあわせて、
上質な気品を催してくれることでしょう。
【 お色柄 】
夏にぴったりな透け感のある軽やかな絽地を
爽やかな薄桜で織りなして…。
お柄には銀箔使いの蝶の丸文と
その合間に楓葉を散らしました
夏の装いに良き涼味を添えてくれるひと品です。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.64m(お仕立て上がり)
お太鼓柄
西陣織工業組合証紙No101 一秀協同組合
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期、6月の単衣の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、お稽古など
◆合わせるお着物 付下、色無地、小紋、織の着物など
★名古屋仕立て(税込10,450円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。