商品番号 1496660

“掲載本日最終!” 【夏帯】 【河合美術織物】 特選西陣織紗袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「六彩有栖川鹿紋」 色彩豊かなモダン有栖川鹿紋! 秀逸センスの一条!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
優美な彩り、洗練エレガンス…
華やぎに満ち溢れる立派な存在感がございます。

言わずと知れた、西陣の名門、河合美術織物より、
鮮やかな色彩でモダンな雰囲気を醸し出す夏の特選紗袋帯をご紹介いたします。
現代感覚のセンスが光る帯姿を…どうぞご堪能くださいませ!


【 お色柄 】
しなやかな織り上がりの帯地には金箔糸があしらわれており、
角度を変えるたびに品の良い輝きを放っております。
意匠には六色の色彩豊かな絲を用いて、有栖川鹿紋をモダンに表現いたしました。

紗の涼やかな質感に金糸、愛らしい色合いの鹿紋が
見事な調和を織りなし、爽やかな涼感を届けます。
さすが河合美術ならではの贅沢な織り上がりです。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維以外) 
長さ約4.3m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴、式典、パーティー、お付き添い、観劇、音楽鑑賞、お食事会など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)