商品番号 1485154

“SALE1日12時迄!” 【半期決算SALE】 【巨匠 松井青々】 特選本手加工京友禅訪問着 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「金麗花」 お手元にて重宝の社交着に。 巨匠の良色の一枚。 身丈161.5 裄67.5

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
フォーマルのお席に華やぎを添える、
この風情…

京友禅界の名匠、松井青々氏より
良色の訪問着のご紹介いたします。
お目に留まりましたらどうぞご覧くださいませ。


【 お色柄 】
さらりとした肌触りのちりめん地。
その地を藍鉄色を基調にして染め上げて、
お柄には菊、桔梗、牡丹などの花々が込められました。
裾元には石段文様などを背景に金彩や金駒刺繍を施した
花意匠が表現されました。

淑やかながらも印象的でシックな大人女性の
佇まいを演出してくれることでしょう。


【 状態について 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 松井青々について 】
すばらしい創作品を数多く展開されている松井青々氏。
そのすばらしさゆえに、コピー的な商品も多くございます。
しかしそれらまでも「青々調」と呼ばれ業界に認知されるほど、
青々氏の意匠力は作品の枠を超え、ジャンルとして確立されました。

昭和20年 京都市美術工芸学校(現銅美高)日本画科入学。
       入江波光・猪原大華・勝田哲等に師事。
昭和26年 京都市立美術大学(現市立芸大)日本画科入学。
       榊原紫峰・小野竹喬・徳岡神泉・上村松篁等に師事。
昭和30年 美大作品展に卒業制作「町」を出品受賞買上げとなる。
       新制作春季展「岩礁」・京展「岩礁」出品受賞。
       新制作秋季展「岩礁」作品入選
       この頃より父の下で京友禅の修得を始める。
昭和32年 朝日新聞社主催 京都美術懇話会会員に推挙
昭和64年 京友禅の技術一切を修得し、1月父新太郎より「青々」を襲名
平成元年 ”日本きもの祭り”において師の新しい技法の訪問着が通産大臣賞を受賞
        以後、多数の受賞をする。
平成6年 新技法作品「萌芽」を新工房で完成させ、好評を得る。
平成12年 染色活動と日本画に専念し、工芸家としての志をより大きくする。

商品詳細

- 素材

表裏:絹100% (縫製:手縫い)
背より身丈161.5cm(適応身長156.5cm~166.5cm) (4尺 2寸 6分)
裄丈67.5cm (1尺 7寸 8分) 袖巾34cm (9寸 0分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30.5cm (8寸 1分)
◆八掛の色:共八掛
衿裏は引き紐仕立て、「二つ剣銀杏」の縫い一つ紋が入っています。

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34cm(9寸0分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- サイズ

身丈(背より)161.5cm (適応身長166.5cm~156.5cm)
(4尺2寸6分)
裄丈67.5cm(1尺7寸8分)
袖巾34cm(0尺9寸0分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34cm(9寸0分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添いなど

◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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