商品番号 1481682

【某機屋】 特選博多織御召 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「切子七宝」 希少な博多の着物! 目利きでお値打ち! 身丈164 裄64.5

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
滅多とご紹介のない、
博多織による御召のご紹介です。

残念ながら証紙は付いておりませんが、
その分お値打ちにご紹介させていただきます!
おそらくあの名機屋さんのお品かと存じます。
詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。

お色柄も抜群の一枚かと存じますので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 色柄 】
博多織の製織技術できゅっと密に織り上げられた
墨黒の御召地に、薩摩切子を思わせる、
赤茶色のみの配色の細やかな切子七宝紋が一面に織りだされております。

軽やかな着心地で裾捌きもよく。
帯合わせ次第で様々なスタイルをお楽しみいただけ、
はやりすたりなく、ご年齢問わずに御召いただけます。

趣味のお集まりや芸術鑑賞などに。
粋でスマートな着姿をご堪能くださいませ。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。



【 博多織について 】
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。

博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。

これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。

1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈164cm(適応身長159cm~169cm) (4尺 3寸 3分)
裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾32cm (8寸 5分)
袖丈49cm (1尺 3寸 0分)
前巾23cm (6寸 0分) 後巾30cm (8寸 0分)
※ガード加工済み

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈72cm (1尺 9寸 0分) 袖巾36cm (9寸 5分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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