【 仕入れ担当 田渕より 】
思いがけないときにやってくる悲しみの儀…
喪服は着ることが少ない方が良いだけに、
お誂えになるタイミングを悩む方も多いはず。
しかし、いつどんなときに必要になるかもわかりませんし、
ましてや不幸があってから慌てて誂えるものでもありません。
いざという時に慌てないためにも、ご用意をお考えの方に。
「河村つづれ」で知られる河村織物より、
手織り紋綴れ黒共八寸帯のご紹介です。
お道具のおひとつとしてぜひご検討くださいませ。
【 お色柄 】
密でしっかりとした織り味の帯地は深みの黒。
お柄には流水に光悦垣を織りなしました。
しめやかなシーンにても故人へ敬意をわすれない崇高な仕上がりとなっています。
母、子、孫へ…
和の伝統という大きな歴史とともに、
大切に大切に受け継いでいっていただければ…と、願ってやみません。
※長期在庫処分対象商品です。
新品の状態で入荷しておりますが
店舗陳列による変色の可能性がございます。
採算度外視のため、お直しが必要な場合はお客様のご負担となりますので
予めご了承の上でお買い求め下さいませ。
お手元確認後のご返品は承ります。
絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 葬式、お通夜、追善式
◆あわせる着物 喪服、色喪服