東京日本橋の和装小物製造元【加藤萬(かとうまん)】
創業以来変わることのない呉服専門店志向のホンモノを作り続ける和装小物専業メーカー。
“琳派”を根幹に据えたデザイン性は業界でも高く評価され、
一時の流行りに囚われず、正統派古典を地で行く加藤萬の品々に我々は魅了され続けています。
加藤萬のモノ作りの真髄を是非ご堪能くださいませ。
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さらりと柔らかな光沢美しい絹地。
地模様にはふっくらと浮き立つように、菊をこめた松皮菱文様が織りだされております。
ぼかしは地に馴染むように美しく。職人の手仕事の丁寧さが伺えます。
優しい淡色でまとめて品の良さが際立った上質感が漂う一枚。
金糸は用いておりませんので、訪問着や付下げなどのセミフォーマルから
小紋や織り着物などのカジュアルまで幅広くお使いいただけます。
美しいキモノ・きものサロンといった有名雑誌に多数の逸品が掲載される、
加藤萬のため息がこぼれるような帯揚げ。
胸元にちらりとのぞく色合いにこそ、装いのひそかな楽しみが宿ります。
優しい彩りを胸元に添えて、装い華やかにお楽しみくださいませ!
素材/絹100%
長さ/約180cm 幅/約31cm
◆季節 春・秋・冬
◆年代 問いません
◆シーン 華やかなシーンから、普段のちょっとしたお出掛けまで幅広く
◆着物 訪問着・付下げ・色無地・小紋・織りのお着物などに