商品番号 1477395

ブランド和小物コーデセット☆ 【道明】有職組紐帯締め 奈良組 筋柄 金砂子 紫 【渡敬】別織紋意匠地帯揚げ 枯山水立流水紋 (01)利休白茶

売切れ、または販売期間が終了しました。

☆カジュアルなお出かけに!☆
特選ブランドによるコーディネート帯締め帯揚げセットのご提案です!


◆【道明】有職組紐帯締め 奈良組 筋柄 金砂子 紫

正倉院の宝物には奈良組の組紐が数多く残されています。
金砂子を散らしており礼装から洒落までお使いいただけます。


◆【渡敬】別織紋意匠地帯揚げ 枯山水立流水紋 (01)利休白茶

枯山水石庭を彷彿とさせる流水の地模様が織りだされた紋意匠(もんいしょう)帯揚げです。
無地染めですがぼかしのような表情が生み出されております。

御召、江戸小紋、小紋、紬などの洒落の装いにおすすめです。


【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。


【 有職組紐 道明について 】
1652年(承応元年)創業
組紐づくりを生業とする老舗組紐処

江戸時代初期に上野池之端で糸商として創業。
江戸期には糸商として刀の下緒、柄糸などを
主に取り扱っていたが、明治維新後は帯締の専門店となり、
機械による量産という時代の流れに乗ることなく現在も
自社職人による手染め・手組みですべての組紐を製作、
職人的手仕事を守り続けている。

後進の職人の育成にも余念がなく、正倉院や
各地の古社寺が所蔵する組紐の歴史的名品の
調査研究と復元模造に取り組み、失われていた
多くの技術を解明。

日本の伝統色を基にした約180種類の「道明の色」とも呼べる
色彩の糸と、数十種類に及ぶ組み方の組み合わせで
バリエーション豊かな組紐の作品を展開している。

商品詳細

- 素材・サイズ

[帯締め]
素材/絹100%(金属糸使用)
幅/約0.9cm 長さ/約145cm(房含まず)
切り房
[帯揚げ]
素材/絹100%
長さ/約175cm 幅/約30cm

- おすすめTPO

◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問わず)
◆用途 カジュアル
◆着物 小紋、御召、紬など

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る