商品番号 1477175

【二代目 久保田一竹】 最高級辻ヶ花絞り染め訪問着 ≪お仕立て上がり・中古美品≫ 「虹ぼかしに辻ヶ花」 洗練の良色柄! 身丈157 裄66.5**

売切れ、または販売期間が終了しました。

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本商品はお着物単品での販売です。
画像でコーディネート例をご紹介しております。
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【仕入れ担当 吉岡より】
稀代の着物作家、久保田一竹。
自然を心から愛し、礼賛し…
その久保田一竹の夢と技術を継承した二代目久保田一竹、至極の逸品をご紹介いたします。

本品は代表的なお柄「辻ヶ花」とは異なるデザインの希少な一枚!

一竹が生涯にわたり心血を注いだ、一竹辻が花…
その心と技を引き継いだ、二代目一竹氏による入魂の作品。
どうぞ本物の辻が花の味わいをご堪能くださいませ。
母娘代々受け継ぐ美術品として終生ご愛顧いただければと願っております。


【色・柄】
今回ご紹介させて頂くのは、先代の夢と技術を継承した
「二代目 久保田一竹」の傑作品でございます。

淑やかな雰囲気を醸し出す白藍色の紋意匠地。
お裾元には溶け込むような暈し染めを施して。
お色味が絶妙に、溶け込んだように入り混じる様は、
それが絹地の上であることを忘れさせるほどです。
そこにふわりとあらわされた、実に幻想的な面持ちの辻ヶ花模様。

この存在感。
この空間性。
そして…こころ惹きつけてやまない、この魅力。

別誂えの極上の絹地には、繊細な金通しがあしらわれて。
差し込む光にそっと浮き沈みするような一面の草花意匠…
やわらかな絹の艶をまとうかのように、極上のエレガンスを味わせてくれます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。

【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。

【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
          代表取締役社長に就任
1994年(平成6年)  10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承

商品詳細

- 素材

表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)
背より身丈157cm(適応身長152cm~162cm) (4尺 1寸 4分)
裄丈66.5cm (1尺 7寸 6分) 袖巾34cm (9寸 0分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾29.5cm (7寸 8分)
※ガード加工済み
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【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫  裄丈70cm (1尺 8寸 5分) 袖巾35cm (9寸 2分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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- サイズ

身丈(背より)157cm (適応身長162cm~152cm)
(4尺1寸4分)
裄丈66.5cm(1尺7寸6分)
袖巾34cm(0尺9寸0分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾24.5cm(6寸5分)
後巾29.5cm(7寸8分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70cm(1尺8寸5分) 袖巾35cm(9寸2分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 30代~

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、ご挨拶、食事会、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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