商品番号 1475529

“均一価格18日迄!” 【新春8万均一】 【西陣まいづる】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「王華彩影文」 純古典の中に名門の品格。 ワンランク上の装いに。

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
上品に艶めく帯地に、一層輝きを放つ意匠。
他の追随を許さない圧倒的なセンスは流石名門…
西陣名門・西陣まいづるさんより、特選の一条をご紹介致します。

思わず魅了される和姿を必ずや演出してくれることでしょう…
お目に留まりましたら、ぜひお見逃しなく!


【 お色柄 】
『 王華彩影文 』と題されたこちらのお品。
柔らかくもしっかりとハリを持った帯地。
紫鼠色の地に銀糸を織り込み艷やかな輝きを放ち、
意匠にはたっぷりと銀糸を施した華菱文が織りなされました。

よくよく見ると華菱意匠の陰影が色糸にて表されており、
金糸のアクセントや銀糸の輝きと相まって、
より一層上品な立体感を演出しております。

優しい淡い彩りで織り成された意匠に、惜しみなく用いられた金銀糸が
上品に光をはらんで、帯一面にふっくらと華やぎを添えて…

光を受けて、穏やかな輝きが一層増す一品は
シンプルながらも品格に満ちた面持ちで、この上なく清雅でエレガント。
正統派のお着物シーンに華やぎをもたらしてくれることでしょう。


【 状態について 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄
※ガード加工済み

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、パーティー、お付き添い、お食事会、観劇など

◆あわせるお着物 訪問着、付下げ、色無地

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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