商品番号 1472910

“2月1日正午まで!” 【半期決算SALE】 【川島織物】 特選西陣織本袋帯 「彩芳円華」 老舗の清雅なフォーマル帯! 付下げや訪問着と合わせて上品な着姿に!

売切れ、または販売期間が終了しました。


おきもの好きの方なら、軍配のマークをよくご存知のことでしょう。
デパートや有名呉服店などにも高級品として並ぶ、
西陣名門の機屋さん【川島織物】より、
卓越された意匠美をご堪能いただける特選西陣織本袋帯をご紹介いたします。


【仕入れ担当 吉岡より】
西陣屈指の名門機屋による袋帯を仕入れて参りました!

川島織物の作品は、直接百貨店などに卸されていることも多く、
ほとんど値崩れする事がございません。

スッキリと清雅な地色で、単色に統一された袋帯ですので、
訪問着や付下げなどに合わせて
お着物を引き立てるフォーマル感覚のコーディネートがお薦めです。


【色・柄】
「彩芳円華」
キメ細やかな風合いが特徴の清雅な白の帯地。

全体に統一された白のみの中で織の変化によって
正倉院風の華文を表現いたしました。

シンプルでありながらも洗練された仕上がりとなっております。

他に類を見ない繊細で格調高い意匠…
流行すたりのない古典柄は、末永く受け継いでいっていただけるものと
自信を持ってお薦め致します。


また今作は、川島織物さんの作品の中でもハイクラスの本袋帯でございます。

川島織物のお品でも、「縫い袋」のものと「本袋」のものがございます。

ご存知の通り、高級品にのみ許されるのが、「本袋」。
表地と裏地を同時に、輪のように織り上げる帯のことでございます。
基本的に、表の地組織と裏の地組織は同じ様にいたします。
なぜなら、表裏の織巾が合わなければ帯にならず、
縫い袋のように、表裏別々に織った後で縫い合わせるわけにはいかないからです。

表裏同時に、輪のように織り上げる本袋帯。
織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができません。
したがって織人の熟練が必要とされますし、大変難しい織物です。
本袋帯と縫い袋帯を並べて見比べていただきますと、
すぐにお分かりいただけるかと思います。

その違いは、帯の両端、つまり耳の厚みでございます。
これこそが本袋帯の一番の特徴で、縫い袋帯の半分の厚みですので、
薄く綺麗にたたむことができます。
またお太鼓結びに締めていただくと、耳付きが薄いので、
前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ります。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.39 川島織物謹製
おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶事など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋

お仕立て

袋帯のお仕立てはこちら
(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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