商品番号 1468629

【七代目・吉澤与市】 特選十日町紬全通袋帯 <浮織花吉野> 「吉野格子」 名門の新作! センス抜群の後姿!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より】
一つはお持ちいただきたい、重宝のおしゃれ帯…
伝統工芸作家【七代目・吉澤与市】のお品。

雑誌「美しいキモノ」などにも何度も取り上げられ、
大変人気のあるブランドとして知られている吉澤与市。

今回は新作をいち早く仕入れて参りました!
シンプルながら味のある素敵なカジュアル帯…
ご紹介は滅多にできませんので
どうぞお手元でご覧くださいませ。


【 お色柄 】
しなやかで、吉野織を思わせる浮織で格子模様を表現した一条。
穏やかな灰色、白、鼠色などで経絣の市松を織りなし、
その上にはセンス抜群の吉野格子模様が表現されております。

やわらかな色彩で上品な仕上がりとなっております。
シンプルで魅力的な一枚は、帯合わせも本当に楽しみのおひとつ。
都会的にも民芸的にも装っていただける現代好みのお品でございます。


【 七代目・吉澤与市について 】
吉澤家は、江戸時代中期宝暦年間より、織物業に携わった家柄。
以来、子に孫に受け継がれ、現在吉澤慎一氏が「吉澤織物」の七代目にあたる。
昭和56年、本来の紬に、染め・織り・絞り・縫い・箔などを複合させた全く新しいお洒落着「七代目 吉澤与市の世界」を発表し、話題となる。
二度に渡る通産大臣賞ほか、様々な賞を受賞。
十日町織物工業協同組合理事長、関東八産地協議会会長、新潟県きもの振興会会長など、業界の要職を歴任。
平成5年には通産大臣賞表に輝き、平成7年には伝統的工芸品の功労者褒章受賞。
平成8年からは、十日町市商工会議所会頭となる。
平成9年、黄綬褒章受賞

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
耳の縫製:袋縫い 
おすすめ帯芯:突起毛綿芯
お柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、女子会、街着、ランチ、趣味のお集まりなど

◆あわせるお着物 紬訪問着、色無地、小紋、御召、紬

お仕立て

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(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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