【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣【 田中伝機業店 】の得意とする
両面全通柄の小袋帯のご紹介です。
洒落小紋から紬、木綿、浴衣まで気軽に
その日の気分によって両面活用いただける
ユニークなお柄付のお品。
肩をはらないカジュアルシーンに、定番の文庫結びから
リボン返し、お太鼓風に結んだり、帯揚げを使用する
みやこ結びなどなど、結び方に変化をつけて個性的かつ、
心踊る帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
片面は黒に地をベースにシンプルなリーフの意匠を
また、もう片面には素材感豊かな綿地に
かすれた格子が織りだされており、
こちらの面をメインでもお締めいただけます。
【 田中伝機業店について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.650
1929年(昭和4年)創業
創業者 初代 田中伝吉
長い歴史を持つ西陣織の伝統を守りながら、
敷居が高く手を出しにくいというイメージを
アップデート、『西陣織をより多くの方に
気軽に楽しんで頂ける未来』を目標にものづくりを
つづけている。
製織されている帯の特徴として、基本的に
全通織、リバーシブルのものが多数を占め
洒落小紋から紬、木綿、浴衣まで気軽に
その日の気分によって両面活用できるよう
デザインされている。
【 沿革 】
1929年 初代・田中伝吉が現在地
(京都府京都市北区紫野下築山町)にて創業
初代・田中伝吉が黒共帯製造を開始
1985年 三代目・田中慎一が現在の工場で多品種生産を開始
2013年 四代目・田中議章が製造者に就任
カジュアルなデザインを始め、より多くの方に
実際に着用して頂ける西陣織を製造
2020年 経済産業大臣指定伝統的工芸品
「西陣織」製織部門の伝統工芸士に認定登録
現在に至る
【 田中伝機業店について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.650
1929年(昭和4年)創業
創業者 初代 田中伝吉
長い歴史を持つ西陣織の伝統を守りながら、
敷居が高く手を出しにくいというイメージを
アップデート、『西陣織をより多くの方に
気軽に楽しんで頂ける未来』を目標にものづくりを
つづけている。
製織されている帯の特徴として、基本的に
全通織、リバーシブルのものが多数を占め
洒落小紋から紬、木綿、浴衣まで気軽に
その日の気分によって両面活用できるよう
デザインされている。
表地:絹100%、裏地:阿波しじら綿100%
長さ:約4.15m(お仕立て上がり)
巾:約16cm
柄付け:両面全通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など