商品番号 1465880

【夏物】 【夏物】 【栗山吉三郎】 特選和染め紅型本麻九寸名古屋帯 「パッチワーク」 夏の定番!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
毎年人気のシリーズより…
ハリ感に涼やかな色彩がとってもお洒落。

素材の風合いと染の趣が醸し出す奥行き、「吉」の落款が入った
栗山吉三郎の和染紅型の本大麻名古屋帯のご紹介です。
繊細なお色使い、モダンな図案、丁寧な本手加工。
栗山工房さんしか実現できない職人技!

これから夏きものを始める方にも
お目にとまりましたら是非お見逃しなく!!

ハリ感に涼やかな色彩がとってもお洒落。
お目にとまりましたら是非お見逃しなく!!



【色柄】
風合い豊かな帯地は、涼やかな浅縹色を基調として。
和染紅型独特の色彩で彩られたかわらしい創作意匠。
パッチワークと題されたように様々な意匠がモダンに着姿を飾ることでしょう。
その紅型技法による型染めが、紅型に魅せられた【栗山吉三郎】氏の心を、
しっかりと伝えてくれる一品です。


紅型に魅せられた栗山吉三郎氏の作品へのこだわりを感じさせる一品。
すっきりとした夏の装いにあわせていただければ、帯のひきたつ
ハイセンスなおしゃれを楽しんでいただけるでしょう。

夏の小紋や織りのお着物などに合わせて、しゃれ味たっぷりの
粋で趣き深い後姿をお楽しみください。

夏の和姿に存分にご活用下さいませ!


【 栗山工房・栗山吉三郎について 】
1952年(昭和27年)工房設立

沖縄の「紅型」と京都の「京友禅」を融合させた
「和染紅型」を生み出す染め工房。
図案、型彫り、糊置き、手差し彩色、引染め、
水洗など京都でも唯一の一貫作業工房として
見学も多い。
現在三代目・栗山吉三郎(西田裕子)氏のもと、
熟練の職人がお着物、帯、バッグや日傘などの
小物を製作している。


■二代目 栗山吉三郎(本名:大箭秀次)
【 経歴 】
1941年 岐阜県生まれ
1960年 初代 栗山吉三郎氏に師事
1967年 栗山工房設立と共に取締役に就任
1975年 初代 栗山吉三郎氏より引継ぎ栗山工房代表取締役に就任
1986年 初代 栗山吉三郎氏没す
1989年 ニ代目 栗山吉三郎を襲名
    東京ミキモトホール、京都思文閣美術館にて
    「栗山吉三郎の道 展」を開催
1997年 「`97ファッションカンタータ」参加出展

京都染色美術協会の真珠苑に属し、先代から受け継いだ
紅型染めの技術を極めると共に、時代の流れに考慮しながら
現代感覚溢れる和染紅型の呉服、室内装飾品などの
創作に打ち込んでいた。

商品詳細

- 素材・サイズ

麻100% 長さ約3.6m(御仕立て上がり時)
お仕立てご依頼の際、ご指定無き場合のたれ先の仕上がりは無地となります。
たれ先にお柄をご希望の場合はその旨別途ご指示ください。
お柄付け:六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行など

◆あわせるお着物 夏小紋、夏御召、夏紬

お仕立て

※帯地の特性上、手縫い仕立てのみとさせて頂きます。
 また撥水加工はおすすめしておりません。

★名古屋仕立て(税込12,100円※帯芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。

★開き仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。

★松葉仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。

※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態ですが、
裏地は付けないことをおすすめ致します。

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