【仕入れ担当 田渕より】
ふうわり軽い…
西陣の織りどころ弥栄織物より、
軽量で締めやすい九寸名古屋帯をご紹介いたします。
センスの良いお洒落な作品を多く創作されている西陣の弥栄織物。
現代の街の雰囲気にもすっと馴染むその作品は、
お着物愛好家の方からの定評も高く、素敵なお品ばかりです。
お目に留まりましたらお見逃しのないようお願いいたします。
【お色柄】
さらりと軽やかな帯地は、すっきりとした白色を基調として。
重ね亀甲を割りその中に間道を込めた
なんともお洒落で創作性の溢れる意匠が表現されました。
現代の町並みにも馴染むハイセンスなお柄。
ぜひお手元にご堪能いただきたく思います。
絹100%
長さ約3.9m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.279 弥栄織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
六通柄
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お出かけ、お稽古など
◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物など
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,200円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。