商品番号 1461660

【お仕立てサービス】 【夏物】 【西陣まいづる】 特選西陣織袋帯 「籠目秋草文」 掘り出し破格値! 艷やかな夏のフォーマル!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
西陣の老舗【西陣まいづる】による艷やかな夏袋帯のご紹介です。
大人女性の洒落感を感じさせる、まさに玄人向けの老舗名機屋さん。
その中でも数の少ない、夏向けの涼やかな一条を入荷致しました。

ここぞというときの、とっておきの一品として。
夏の訪問着、付下げ、色無地などに合わせてのフォーマルから、
よそ行きの小紋に合わせて、趣味のお席にまで…幅広くご活用下さい。

アウトレットでお値打ちにご紹介させていただきます。
どうぞお見逃しなさいませんようお願いいたします。


【 お色柄 】
軽やかな風合いの紗織帯地。
程よいハリと通気性を備えた上質の夏帯地です。

地色は穏やかな飴色を基調として、
意匠には、落ち着いた色彩と
艷やかな金銀糸を用いて、
籠目秋草模様を浮かべました。

淡い地色に、艷やかに意匠が浮かび上がるような配色で、
様々なフォーマルシーンに重宝頂けることでしょう。


【 商品の状態 】
たたみ皺がございます。
お手元で現品をご確認の上、お値打ちにご活用くださいませ。



【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣から盛夏にかけて)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、お付き添い、音楽鑑賞、観劇など。

◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ

お仕立て

※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。白芯か黒芯をお選び下さい。

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(パールトーン加工 袋帯)