【仕入れ担当 吉岡より】
繊細な織りによる表現。
正統派の面持ちに、優彩が映える、
透け感が涼やかな面持ち。
名門・志都香さんが織り上げた、紗九寸帯のご紹介でございます。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【色・柄】
ごく淡い白鼠色を基調として、
桃色や薄黄色による間道柄が織り上げられた紗の帯地。
背景に、銀糸によって織りなされた有職文様が煌めく地に、
金銀糸を加えて「有職花の丸」模様が織り成されました。
心地よいシャリ感に、清らかな透明感が夏にふさわしい。
この夏重宝の一条として。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
この機会をお見逃しなきようお願いいたします!
【商品の状態】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
絹50%・レーヨン20%・ポリエステル15%・指定外繊維(紙)15%
長さ約3.7m
全通柄
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、ご挨拶、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お出かけなど
◆あわせるお着物 付下げ、色無地、小紋など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。