”毎日お得！掘り出しブランド品！” 【となみ織物】 特選西陣織両面袋帯 ～麹塵染～ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「唐花間道/太子間道」 名門のハイセンス！ さらり、締め心地よく！

【　仕入れ担当　渡辺より　】

西陣の名門・となみ織物より、
統一された彩りで味わい深いハイセンスな意匠を織り上げた
特選袋帯のご紹介です！

両面にてお柄を織りなしており、
シーンに合わせて二通りの帯姿をお楽しみいただけます。
またそれぞれで織方も異なっておりますので、
ガラッと雰囲気を変えて幅広く重宝いただけるでしょう。

御仕立て上がりならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく！


【　お色柄　】
氷割れの地紋を薄っすらと浮かべた絹鼠色の帯地。
お柄には創作性あふれる唐花の意匠を間道状に織り上げました。
裏面には経錦の技法を用いて太子間道の意匠を織り上げております。

どちらも落ち着いたお色柄ですので、
流行り廃りなく末永くお召しいただけます。

【　商品の状態　】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【　となみ織物について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.452
1919年（大正8年）創業。

嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より
組紐師として入洛し創業。後、京都御所の御用となり、
組紐屋から織物へ発展、現在では西陣有数の
帯メーカーのひとつとなった。
日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りを持ち、
時代の新しい美しさを追求したモノづくりを続けている。