商品番号 1448534

【如月の在庫処分品】 【工芸帯地 木屋太】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「打出の小槌と鬼」 洒落味たっぷり! 滅多と見ない一条!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 田渕より】
数ある中でも珍しい意匠!
洒落帯の名門、木屋太より特選袋帯のご紹介です。
しなやかな締め心地は、ご存知のお方でしたら語る必要はございません。
お目に留まりましたらどうぞ、ワードローブにお加えくださいませ!


【お色柄】
さらりとしなやかな帯地。
その地を上品な印象の榛摺色に織りなして。
間道に打出の小槌を自分の手元へ持っていこうとする
鬼の姿を込めたお柄が表現されました。

一見、上品でシックな一条。
よく見れば、どこか古典的でいてお洒落な飽きない一条でございます。
是非お手元にてご堪能いただきたく思います。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【今河織物(木屋太)について】
1912年、御召屋として創業。
約40年前に帯の制作を始め「木屋太」と名付ける。
御召や紬に似合うように作られた帯はモダンで締めやすいと定評がある。

全ての商品が京都市内で糸染めから製織まで行われており、
一つずつ丁寧な物づくりをされている。


【 木屋太(今河織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2011
1912年(明治45年)創業

今河興三吉が御召屋として創業
1980年頃から御召や紬に似合うようにと
製織を始めた帯を『木屋太』と名付けたところ
好評を得て後に屋号となる。
独自の織組織による、色や柄の豊富な風通織、
ふくれ織から金銀糸を使用した御召帯、
軽く締めやすい経錦の八寸などを展開している。
帯に用いられる経糸(たていと)は一般的には
2000本程度であるが、木屋太では約5000本使用。
日常的に着物や帯が使われることを想定して
製織されており、世界の様々な布やモチーフ、
意匠をアレンジしながら、和姿に調和するよう、
調整された絶妙な配色と構図で木屋太の
世界観が織り上げられている。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、趣味の集まりなど

◆あわせるお着物 色無地、小紋、織の着物

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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