【 仕入れ担当 渡辺より 】
さらりとて軽やかな紗地に、優彩で古典柄を
すっきりと織り上げた夏物袋帯のご紹介です。
6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期に適した
涼を感じさせる地風のお品で、訪問着、付下、
色無地、江戸小紋などにあわせて、スマートかつ
快適な帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
細い糸を密に織り込んだ菱目の浮かぶ紋紗地に、
オフホワイト、青磁、薄桜、薄鳩羽鼠の絵緯糸に
光沢をおさえた金糸使いで、松葉と菊花を組み合わせた
七宝がバランスよく織りだされております。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.3m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
西陣織工業組合証紙No77 山勝織物
※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さいませ。
◆最適な着用時期 6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付添、お茶席、お稽古、観劇 など
◆あわせる着物 夏物の訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など