商品番号 1444220

【夏物最終バーゲン】 【信州上田紬】 特選浮き織無地紬着尺 「綾市松(千歳緑色)」 重宝間違いなし! 夏の無地紬!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

シンプルだから着まわしもきく…
帯姿でハイセンス、自分らしさを演出して!

さらりと着こなせて、帯で表情が変わる大変重宝のお品。

上質の繭の産地として知られる、信州上田。
絹糸の性質を知り尽くした地域で織り上げられた、
味わい深い夏物紬着尺のご紹介です。

夏着物は年々生産数が減少しており、
本品のような無地感覚で重宝いただける作品は
出会えた時がチャンスでございます!

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
さらりと柔らかな風合いの紬地。
その地に捩り織を加えて市松の地紋を織り上げ
落ち着いた千歳緑で織り上げました。

【 上田紬について 】
国指定伝統的工芸品「信州紬」のひとつ。
長野県上田地方、更科、小県、埴科地方、とくに
千曲川上流地帯でつくられる紬織物で、
上田を集散地としたため上田紬と呼ばれた。
江戸寛文年間(1661~73)に伝えられ、
江戸中期ごろから和糸生産の発展につれ、養蚕から
生じる屑繭、玉繭を利用し、農家の副業として
盛んになり、天保年間(1830~44)に最盛期となった。

もともとは玉糸が使用されていたが、現在では
経糸に生糸、緯糸に紬糸(多くは機械を使用する)を用い、
一部は高機による手織であるが、力織機による製織のものが
多くなっている。
絣のものも織り上げはあるが、縞柄が主で、
普段着向きの着尺地として使用される。

厚手で丈夫な地風で、江戸時代には
大島紬や結城紬と並ぶ「日本三大紬」として
一世を風靡した。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約13.25m 内巾38cm(最大裄丈約72cm)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
6月下旬~9月上旬の盛夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など

お仕立て

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)