商品番号 1442969

”売出し価格明日迄!” 【上質ユーズド着物大売出し!】 【佐波理 池口友啓】監修 特選紋意匠色無地 山繭織と染 ≪単衣仕立て上がり・中古美品≫ 「縞・薄藤鼠」 珍しい佐波理の御召! お茶席や和のお稽古などにも 身丈157.5 裄65

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
佐波理綴で有名な【 佐波理 】監修の
山繭糸を用い織り上げられた紋意匠地を
染めあげた無地着物のご紹介です。

山繭を用いておりますが、光沢のある仕上がりで
お茶席や和のお稽古をはじめ、おでかけや
お食事などのお席にもおすすめのお品でございます。

薄地、濃地どちらのお色の帯もあわせやすく
帯のコーディネートで表情が変わりますので
大変重宝していただけることでしょう。


【 お色柄 】
山繭の糸を用い、縞の地紋を織りだした
紋意匠地を、ごくごく淡い薄香色で下染めし、
落ち着いた薄藤鼠のお色が重ねて染めあげられております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


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佐波理綴(さはりつづれ)について
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京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。

佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。

その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% ※衿裏:精華地 縫製:手縫い
背より身丈157.5cm(適応身長152.5cm~162.5cm) (4尺 1寸 6分)
裄丈65cm (1尺 7寸 2分) 袖巾33cm (8寸 7分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾24cm (6寸 3分) 後巾28cm (7寸 4分)
※単衣仕立て・居敷当(精華地)付き
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾34cm (9寸 0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月、9月の単衣の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など

◆あわせる帯 単衣向きの袋帯、名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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