商品番号 1442134

※今シーズン最終値下げ!【夏物バーゲン】 【本場夏牛首紬 白山工房】 特選京友禅牛首紬訪問着 「露芝に光琳波」 希少な夏牛首紬を染めた逸品!

売切れ、または販売期間が終了しました。


希少な夏牛首紬の白生地に訪問着の柄付けで意匠を染めた
逸品社交着をご紹介致します。


【仕入れ担当 吉岡より】
サラリと軽い夏牛首紬独特の風合いと、
スッキリとシンプルな意匠美に惹かれて仕入れて参りました!

生地の透け感も程よく抑えられていますので、
盛夏はもちろんのこと、単衣の季節にもご着用頂ける一枚です。

淡い印象の彩りですので、夏の着姿を涼やかに飾ってくれることでしょう。


【色・柄】
軽い風合いの中に、そっと節糸の風合いも浮かべた夏牛首地を
淡い薄クリーム色を基調に染めて。

一面に薄っすらと白いあられ模様を浮かべ、
離れて見ると一層淡い印象を受けます。

この地に、横段の構図に合わせて「露芝と光琳波」の模様を描き出しました。

シンプルに茶色一色で表現された意匠が、
着姿の色合いも統一した印象で魅せる、実に魅力的な一枚。
大人のきもの通の方に、ぜひお届けさせていただきたい秀作でございます。


【夏牛首紬について】
日本の三大紬のなかでも、生産量が一番少ないとされている牛首紬。
双子の蚕(玉繭)から取れる希少な糸だけ用いますため、
牛首紬は、着物・帯を合わせて年間数千反と言われております。

加賀の国・白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に手機紬が織られてまいりました。
耐久性に優れた牛首紬は、釘にかけても破れないほど丈夫と言い伝えられておりますので、
別名「釘抜紬」とも呼ばれます。

牛首紬の織元「白山工房」が独自に生み出したのが、この夏牛首紬です。
玉繭の糸とともに撚糸を織り込むことで、さらりとした軽い生地感とほのかな通気性を備えた
夏素材を作り出しました。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
たち切り身丈182cm(背より身丈167cmまで) 内巾36cm(裄丈68cmまで)
牛首紬生産振興協同組合による牛首紬保証書がついております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月~9月(単衣~盛夏に)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン パーティー、観劇、コンサート、街着、お食事など

◆あわせる帯 洒落ものの袋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
解地入れ6,050円+※胴裏7,260円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(解地入れ)