商品番号 1442125

現品限り!長期在庫処分品! 【決算前の大型在庫整理!】 【夏物】 【都(みやこ)】 特選絽綴れ八寸名古屋帯 ≪手おり櫛織≫ 「波と萩」 凛と、気品あふれる… 名門の重宝の絽綴れ。

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 中村より】
皆様ご存知の西陣の名門、都(みやこ)。
高級帯で名を馳せる老舗より…
昨今かなり少ない手織り櫛織りの、
絽綴れ八寸名古屋帯をご紹介いたします。

その秀逸な意匠美、是非お手元でご堪能くださいませ。

今回ご紹介のお品は、
贅沢にも絽綴れを地に用い、櫛織にて意匠が織り上げられた逸品です。


【お色柄】
ハリのあるしっかりとした絽地は、シックな黒色。
お柄には上品な金銀糸で、
萩と波の意匠が織り出されております。

すっきりと織り出された、情緒を感じさせる意匠。
さりげなく箔糸を織り交ぜながら丁寧な手織りで表現されました。

大人の女性の後姿を格調高く、美しく、そして涼やかに飾ってくれるひと品。

名古屋帯ですが、綴れ地の帯はお柄次第では
フォーマルにも結んでいただけます。

金銀の彩りでまとめたお品ですので、
単衣から夏の訪問着、付け下げ、色無地にあわせて
涼感ただよう和姿をお楽しみくださいませ。

どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。


【櫛織(くしおり)について】
織物は基本、経糸(たていと)をはって緯糸(よこいと)を往復させ、筬(おさ)で打ち込むことによって織り上げられていきます。

偏に『織り』と申しましてもさまざま。結城紬は筬の変わりに篦(へら)で打ち込み、櫛織は「筬」、「篦」の変わりに「櫛」を用いて、手で緯糸を打ち込んでいきます。


【都(みやこ)について】
数ある西陣の機屋さんの中でも、名門ブランドのひとつ。
最近では人気が高まり、かなり高級なブランド帯として知られるようになりました。

いち早く中国に自社工場を立ち上げ、爪織綴れ帯や櫛織りなど高品質のものづくりに取り組み国内でも、西陣機を用いてフォーマル帯からカジュアル帯まで幅広く制作されています。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹92% ポリエステル・レーヨン(金属糸風)・指定外繊維(和紙・紙)8%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
太鼓柄
手織:中国自社工房/意匠・彩色・仕立:日本 西陣都謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 単衣・盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、お稽古事、パーティーなど

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)