【仕入れ担当 吉岡より】
涼やかで美しく。
目の肥えた方々を納得させるハイセンスな着姿。
千切屋扱いの小紋着尺のご紹介です。
きっと重宝いただけることと思います。
どうぞお見逃しなくお願いいたします!
【色柄】
夏に涼を呼ぶ五泉の駒絽地。
気品と風情を兼ね備えた淡いパープルの生地。
お柄にはイエローとピンクの色糸にて雨の様子をあらわしました。
雨に濡れて舞い踊る葉がリズムを作って。
【千切屋について】
伝統を今に受け継ぐ町、京都において、感性溢れる染と織りの美を発信している千切屋。
千切屋の創業は享保10年、徳川吉宗の時代。
現在の所在地において、裃、ふろしき、麻などを商ったことがその始まりです。
創業290年になります。
以来、長い時代を老舗として生き残ってきたのはなぜなのか。
それはいつの時代にも、本物と呼べる、時代が求める呉服を提供してきたからだといえます。
たとえば明治期に業界のトップを切って新柄陳列発表会を開催し、注目を浴びるなど、常に品質と技術の研鑚に努め、取扱品目の開発と社業の発展に努めてきました。
現在では、高い信頼と信用のもとに、全国の有名百貨店、小売専門店と密着した連携を保ちつつ、総合呉服商社として積極的な活動を展開しています。
絹100%
長さ約13m 内巾約36cm(最大裄丈約68cm)
白生地には五泉の特撰駒絽地を使用しております。
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど
◆あわせる帯 夏袋帯、夏九寸名古屋帯、夏八寸名古屋帯、半幅帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※刺繍・絞り加工がされている商品の場合は【湯のし1,650円→手のし3,300円】に変更となります。