☆京都名匠≪渡敬(わたけい)≫より、帯締め&帯揚げコーディネートセットのご提案です!☆
◆#美しいキモノ2022年冬号61p掲載 [渡敬謹製] 畝打組片ぼかし帯締め 浅緑×灰桜
京都組紐の名匠【紐の渡敬】の特選帯〆です。
金銀は用いておらず、附下や小紋、紬織物などセミフォーマル~カジュアルな装いにおすすめの一本です。
やや細めの平紐、その名の通り紐の表面に“畝(うね)”のある「畝打組(うねうちぐみ)」の帯締めです。
浅緑色をベースに、紐の片側には灰桜色のぼかしをアクセントに利かせております。
雑誌誌面では女優さん着用の一珍糊染小紋と唐織袋帯との装いにコーディネートにされております。
◆[渡敬] 別織小葵紋市松ぼかし帯揚げ (01)薄緑/白緑
三つ杵マークの入った渡敬別織りの紋意匠地を用いた帯揚げです。
地模様には“小葵文様”の古典意匠が織り出されております。
これを二色の市松ぼかし染めに施しております。
セミフォーマル(準礼装)からカジュアル(洒落)まで幅広くお使いいただける万能の一枚です。
さすが渡敬の特選品。随所に他とは差のつくこだわりが垣間見えるひと品です。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な帯締めと帯揚げ。
上等なお着物や帯にも負けない存在感がございます。ぜひお手元にてご覧くださいませ。
[帯締め]
素材/絹100%
長さ/約167cm(房含まず) 幅/約1.3cm 撚り房
[帯揚げ]
素材/絹100%
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問いません)
◆用途 セミフォーマル~カジュアル
◆着物 訪問着・付下げ・色無地・小紋・紬など