商品番号 1440218

”決算価格30日迄!” 【中古問屋大決算市】 【京の染匠】 特選手挿し友禅振袖 【河合美術織物】 特選西陣織唐織袋帯 ≪御仕立て上がりセット≫ 王道の赤!差をつける上質な晴れ姿! 身長157~167

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

色鮮やかな古典のお柄を染め上げた、
晴れ着にふさわしいデザインのお振袖と
唐織の名門【 河合美術織物 】謹製の、
古典ベースのお柄を織り上げた特選袋帯による
上質お振袖セットのご紹介です!

御仕立て上がりならでは、セットならではの
お値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お着物のお色柄 】
おだやかな光沢を浮かべる、紗綾形に花をあしらった
本紋の地紋の紋綸子地を深い赤に染め上げ、
くっきりとした色彩と金彩、金駒刺繍にて、
染疋田や有職紋、小花などを込めた歳寒三友の
松竹梅のお柄が大胆に染め上げられております。

【 帯のお色柄 】
しなやかで密な織味の凛とした黒地。
その黒地に、色鮮やかな絵緯糸使いで
菊の花の意匠を中心に
蝶や花や華菱などの吉祥文様を込めた
熨斗文様があしらわれました。

【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治四十一年)創業。

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

商品詳細

- 素材・サイズ

【着物】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈162cm(適応身長157cm~167cm) (4尺 2寸 8分)
裄丈69cm (1尺 8寸 2分) 袖巾35cm (9寸 2分)
袖丈110cm (2尺 9寸 0分)
前巾23.5cm (6寸 2分) 後巾29.5cm (7寸 8分)
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
※衿ホック(引き紐タイプ)


【裄丈のお直しについて】
≪最長裄丈≫ 現状最大寸法です。(縫込みがほぼないため)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.32m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 10代~30代(未婚女性)

◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、初釜 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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