商品番号 1437988

【48時間限定SALE】 “本日18時迄!” 【帯屋捨松】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「ペルシャ宝相華文」 滲み出る風格… 力ある流石の意匠美!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 田渕より】
他の機屋さんには決して真似できない、感性の世界…
格別の存在感を放つ一条、
名門、帯屋捨松より特選袋帯をご紹介致します。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【お色柄】
しなやかでほどよいハリを感じさせる帯地。
燻したような金糸を一面に施し、意匠には薄紅色や墨色を基調として、
唐花を込めた格子を背景に、宝相華模様を織りなしました。

帯地に気品のリズムを添える金糸の煌めき。
しっかりとした深みを感じさせるのは、
そのデザイン、織りくちに至るまで、
計算され尽くしたこだわり故でしょう。

ハッと…
思わず目を引く見事なバランス。
他の追随を許さないその意匠センスは、
さすが「捨松」といえる仕上がりとなってございます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【帯屋捨松について】
帯屋捨松といえば、1854年の創業以来、頑固なまでに
本物にこだわりつづけ、その妥協のない物作りの姿勢が、
キモノ通の方に大変定評のある機屋さんです。

西陣の帯の製造は分業化されているのが常ですが、
図案デザインから糸の製造や加工、紋紙彫り、引箔、染色、
そして手織りに至るまで…
その工程を一貫して行っていらっしゃいます。
少し帯のブランドに詳しい方でしたら、そのオリジナル性あふれる意匠を見て
すぐに「捨松の帯」ということがわかることでしょう。

【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業

1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
西陣織工業組合 証紙No48 帯屋捨松謹製
耳の縫製:かがり縫い
お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません

◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、趣味のお集まりなど

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)