京都衿秀の特選帯〆のご紹介です。
デザイン美と機能性を兼ね備えた逸品。金糸と色糸が織りなす重厚感漂う帯締めです。
貝の口のように固い紐ということから命名された、貝の口組。
水に浮かぶ船のように見えることから『貝の口浮舟』と呼ばれております。
渋みの色合いが魅力の一本。
こっくりと深みのある滅紫(けしむらさき)色をベースに、片側を濃淡ぼかしに組み上げております。
よいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本。
締めたときの豊かな表情は、華やかな帯に負けない存在感があります。
訪問着、付下げ、色無地などの礼装に合わせてお使いください。
素材/絹100%(金属糸使用)
長さ/約158cm(房含まず) 幅/1.5cm
切り房
◆季節 春・秋・冬
◆用途 フォーマル~セミフォーマル