商品番号 1435113

長期在庫で現品限り! 【本決算前の大型在庫整理】 【福絖織物】 本場筑前博多織 特撰平地八寸名古屋帯 ~宝飾間道~ 「双鳥間道」 粋な和姿! エレガントな洒落の一条。

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

凛と、粋な和姿に。

愛され続けて760年―
本場筑前博多織の八寸帯をご紹介いたします。
今回ご紹介のお品は、中でもエレガントな印象の素敵な作品です。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
ハリ感あるしなやかな織り上がり。
地色は優美な淡黄色で織り上げて。
ふっくらと花襷の地紋が浮かび上がります。

お柄には双鳥や宝相華の文様を一面に込めた間道が表されました。
淡いブルーや黄朽葉色などの色使いがお洒落な印象。
エレガントシックな雰囲気漂う仕上がりです。

時代を超える伝統の美技。
袷にも単衣にもお召いただけ、まさにカジュアルシーンの定番となるお品でしょう。

「帯は博多」。
締め心地抜群のひと品を、お届けいたします!

お色柄、地風ともに大変素敵なお品です。
どうぞ素敵に御召くださいませ!

【 博多織について 】
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。


商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ~約3.65m
柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お茶席、お稽古事、街着、カジュアルパーティー、ランチなど

◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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