商品番号 1434128

”30日23:59迄!” 【11月限定歳末売り尽くし】 【橋本テル織物】 特選西陣織袋帯 螺鈿箔使用 「宝尽くし献上」 幻想的に輝く織の表情! 現品限りの価格にて!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
和姿をモダンに飾る…
西陣・橋本テル織物謹製のラデン織袋帯をご紹介いたします。

落ち着いた地色にラデンの光沢が映える仕上がりの袋帯ですので、
訪問着、付下げ、色無地などとのコーディネートに、
気品溢れる素敵な和姿をお楽しみくださいませ。

現品限り価格でお届けさせていただきます。
独特の光沢を放つ存在感…
どうぞお手元にてお確かめ下さいませ!


【色・柄】
穏やかな白茶色の帯地は、
キュッとキメ細やかな風合い。

その地に、艷やかな金糸を基調として
宝尽くし献上の柄を織り成しました。
お太鼓の柄の一部にラデンの輝きを放つ箔糸を織り込み、
意匠が印象的に浮かび上がるフォーマル帯です。


【螺鈿について】
螺鈿は蒔絵の装飾などに見られる貝細工で、
古くシルクロードから中国を経て日本に伝来した技法で、
その作品は正倉院の御物として今に伝えられています。

螺鈿細工は夜光貝や鮑の真珠質の部分を砥石で磨き、一定の厚さに揃え、
文様の形に切って漆塗面にはめこんだり、貼り付けたりする技法で
光線の当たり具合によって、貝の部分が青や白に美しく光るのを利用した加飾法です。



【 橋本テル織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.602
創業1900年頃(明治中期)

西陣の織元。
「伝統を経糸に 想像を緯糸に」をモットーに
唐織や紹巴、佐賀錦をはじめ夏物などの帯を製織。
着物の企画製作も行っている。

【 沿革 】
1900年頃 初代・橋本初三郎が西陣で帯手機業を創業
1952年  二代・橋本昭雄独立創業。
     家業を継ぐ。
1973年  株式会社橋本テル織物法人設立
1998年  三代・橋本博之社長就任
2023年  四代・橋本鴻太朗社長就任

商品詳細

- 素材・サイズ

絹95% 金属糸風繊維5% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.602 橋本テル謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄(お太鼓に螺鈿箔あり)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月~5月(秋単衣から袷にかけて)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン パーティー、観劇、コンサート、お食事会など。

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地

お仕立て

袋帯のお仕立てはこちら
(直接仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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