【31日23時59分まで！】 【半期決算セール】 【志ま亀】 高級本手加工友禅塩瀬九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「松」 ひと色抑えた…これぞ志ま亀好み！ 現品限り訳あり価格！

【仕入れ担当　田渕より】
創業当初から守り続けられているこのお色味…

着物通から圧倒的に支持されている
専門店、志ま亀誂えのお品を仕入れて参りました。
訳ありにつき、破格値にてご紹介が叶いました！
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。


【お色柄】
染付きの良さを感じさせるしなやかな白茶色の塩瀬地。
良い生地とは染料の吸い込みが違うもの…
意匠の繊細緻密な表現を、じっくりとご覧ください。

極上の絹布に匠の手技によって表されたであろう美しい意匠。
風情薫る松のお柄。
色使いも大変穏やかなで、それでいて調和して。

志ま亀の色は創業当時から受け継がれたお色。
その歴史とともに時を経た色、ひと味おさえた色が特徴。
見るものの心を奪う創作品とは、きっとこのような作品のことをいうのでしょう。
一目でその上質さを感じていただけることと思います。


【状態について】
中古品として仕入れて参りました。
お太鼓部分にアクがございます。
（※画像の黄色矢印の幅は1cmです。）


【志ま亀（しまかめ）について】
初代亀之助が絹物呉服商・嶋屋亀之助を京都に開業した志ま亀。
東京都・銀座に店舗を構える、創業より200有余年の老舗。

1810年（文化7年）に京都で開業の後、昭和25年頃に東京へ。
開業当時は都踊りで使用する衣装の製造を手掛けておりましたが、
徐々に、一般の女性でも着こなしやすいような着物にも着手、
東京進出とともに、全国にその名が広まりました。

着物愛好家から若者にいたるまで『　志ま亀　』の着物といえば
あらゆる世代から人気を集めているお品。
現在は七代目にあたる武内美都氏が
志ま亀の伝統を守り続けていらっしゃいます。