商品番号 1431668

”均一価格本日最終!” 【10万円均一】 ”今すぐフォーマルコーデ!!” 【京の染匠】 特選創作友禅訪問着 【紋屋井関 御寮織】 特選西陣織袋帯

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
贅沢な佇まい…
漆黒の地にムード漂う意匠が染め出された特選訪問着と
着物通のあこがれ!
存在感あふれるお柄行が魅力のひと品…
紋屋井関の御寮織袋帯の高級袋帯のセットのご紹介です!

行く場所やご一緒する方に合わせて
選択肢を広げて楽しんでいただきたい!!
そんな想いでコーディネートしました。
お着物と帯がセットになっているのでコーデに悩む時間も不要!!

お仕立て上がっておりますので、
お仕立代もかさまず、お手元に届いてすぐにご着用いただけます。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お着物お色柄 】
細やかな唐花の地紋を織りなした軽やかな絹地。
漆黒のその地には、四季の草花とともに
茶屋辻や宝尽くしの意匠を染め上げました。
地色に映える高貴な金彩をたっぷりと用い、
華やかな面持ちを演出しております。

華やかに、淑やかに…
絶妙なバランスを持って制作されたセンス光る一枚。
優美な着姿をご堪能くださいませ。


【 帯お色柄 】
樺色、黄海松茶などの色使いにて、
松皮菱などの意匠を込めた段模様があしらわれました。
箔糸の柔らかな光沢の美しさに思わず息を呑みます。

またお手にとっていただければお分かりいただけることでしょう。
密な打ち込みの織味ながら信じられないほどしなやかで、
斜めの伸縮性に富み、横には伸びないという復元力の強さ。
締めやすくシワになりにくい地風です。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


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紋屋井関について
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西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。

室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。

1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。

商品詳細

- 素材・サイズ

【着物】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈159cm(適応身長154cm~164cm) (4尺 2寸 0分)
裄丈66cm (1尺 7寸 4分) 袖巾34cm (9寸 0分)
袖丈49cm (1尺 3寸 0分)
前巾24cm (6寸 3分) 後巾29.5cm (7寸 8分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾35cm (9寸 2分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

【帯】
絹100%(金属糸風繊維以外)長さ約4.4m
お柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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