商品番号 1429556

【最終大蔵ざらえ】 【汕頭(スワトウ)刺繍】 創作手刺繍訪問着 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「藤花の郷」 掘り出し、蔵出し! 身丈158 裄63

売切れ、または販売期間が終了しました。



【 仕入れ担当 岡田より 】
箪笥に眠っていたお着物を大放出!
お着物ユーザーの方々から箪笥に眠るよりは…と
破格値でお譲りいただきました。

お着物のバトンを繋げれるよう、
一点でも多くのご縁をいただきたく、
利益度外視でお届けします。

汕頭(スワトウ)をメインにした刺繍にて
味わい深いお柄をあしらった特選の訪問着のご紹介です。

染と刺繍がマッチしたお品で、フォーマルシーンに
まだまだ活躍してくれることでしょう。


【 お色柄 】
シボ感おだやかな縮緬地を濃い黄橡色に染め上げ、
染と汕頭刺繍をメインにした刺繍で藤などの花に
家屋のある川辺の風景があしらわれております。


【 商品の状態 】
うっすらと衿に筋状の汚れがございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


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汕頭(スワトウ)刺繍について
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相良(さがら)、蘇州(そしゅう)に並ぶ
中国三大刺繍のうちの一つ。
中国の広東省東部にある汕頭地方で
受け継がれてきた刺繍技術。
キリスト教の宣教師たちがヨーロッパの感性と
技法を汕頭に伝えたのがはじまりである。
隙間を開けて飾り糸を施すことから「絹の彫刻」
とも呼ばれ、生地を直接はさみで切り、糸を
引き抜くため、失敗が許されず、職人にとって
集中力が求められる刺繍技法。
主に二種類の方法があり、

抽綉(ツオシュウ):織り上がった生地の経糸、
横糸を数本引き、空間を開け飾り糸を通す技法
拉綉(ラシュウ):抽綉と同様に、生地の両サイドに
はさみを入れ、糸を引き抜くが抽綉ほど糸は引かず、
飾り糸を施す段階で空間を広げる技法

いずれも生地が丈夫でなければ行うことができず、
生産数は少ない。

商品詳細

- 素材

表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈158cm(適応身長153cm~163cm) (4尺 1寸 7分)
裄丈63cm (1尺 6寸 6分) 袖巾32cm (8寸 4分)
袖丈48cm (1尺 2寸 7分)
前巾23.2cm (6寸 1分) 後巾30.5cm (8寸 1分)


【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈66.5cm (1尺 7寸 6分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となる場合がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- サイズ

身丈(背より)158cm (適応身長163cm~153cm)
(4尺1寸7分)
裄丈63cm(1尺6寸6分)
袖巾32cm(0尺8寸4分)
袖丈48cm(1尺2寸7分)
前巾23.2cm(6寸1分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈66.5cm (1尺 7寸 6分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となる場合がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる帯 袋帯、綴れの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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