商品番号 1424815

【明治40年創業 泉織物】 特選捩り織桐生織八寸名古屋帯 「正倉院市松宝物文」 1000年以上の歴史を誇る名産地より… 風合い良き上質カジュアル帯! 軽やかな風合いで単衣にも最適!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 岡田より 】

創業100年を超える老舗・泉織物より、
軽やかな風合いの捩り織八寸帯のご紹介です!

1000年以上もの歴史を誇る名産地・桐生織。
「西の西陣、東の桐生」ともいわれるほど名の知れた織物産地で、
多様な技法を駆使して、古典柄からモダンなお柄まで、
幅広い作品が世に生み出されております。

西陣織と比べてご紹介の機会は少ないですが、
今回は大手紬問屋さんから
ハイセンスな良柄品を一挙大量仕入れしてきました!

軽やかな風合いですので単衣の時期にも最適で、
また全通のお柄付けですので
お太鼓の柄出しに困らずにお締めいただけます。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
捩り織による僅かな透け感をもたせた
ざっくりとした風合いの地。
白、薄葡萄色、紺青色の横段で織りなし、
正倉院宝物の地紋が市松状に浮かび上がります。

小紋や織のお着物などと合わせて、
幅広いコーディネートをお楽しみいただけます。


【 桐生織について 】
伝統的工芸品

「西の西陣、東の桐生」と伝えられるように、1000年以上の歴史がる。
養蚕に適した気候と地形で、絹生産がよくおこなわれており、
最古の記録は奈良時代(714年)で、「黄あしぎぬ」という織物が朝廷に献上された。

その特徴は、「お召織」・「緯錦織」・「経錦織」・「風通織」
・「浮経織」・「経絣紋織り」・「綟り織」の7つの織技法があり、
高級着物から服飾品にいたるまで広く制作されている。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを4mまでご指定いただけます。
※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。
柄付け:全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、なお食事、街歩き、お稽古など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物など

お仕立て

八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
(ミシンかがり仕立て)
(手かがり仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


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