商品番号 1422299

”春の在庫処分市!” 【友禅作家 吉田匡廣】 特選手挿し京友禅訪問着 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「アガパンサス」 繊細な色使いと個性のデザイン 身丈159.5 裄67.5

売切れ、または販売期間が終了しました。




【 仕入れ担当 渡辺より 】
京友禅作家【 吉田匡廣 】氏による、
個性的なデザインの特選訪問着のご紹介です。

フォーマルでも他にはないデザインの
お着物をお探しの方におすすめのお品。

オフホワイトをベースにした地色で、
薄地、濃地どちらのお色の帯もあわせていただけ、
コーディネートをお楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
おだやかなシボ感のオフホワイトの縮緬地に、
灰みの強い露草色の暈しをあしらい、おさえた
色使いで、アガパンサスに似た花が大胆に
あしらわれております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。

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吉田匡廣について
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染色作家
新匠工芸会会員
沖縄県立芸術大学教授
京都市立芸術大学非常勤講師

京友禅の名門上野家に弟子入りした最後の職人として、
手描き糸目友禅を主としたものづくりをしている。

【 経歴 】
1948年 京都府生まれ
1966年 上野忠夫主宰「上野工房」に入門、
    友禅染とロウケツ染を学ぶ。
1968年 「新匠工芸会展」で奨励賞を受賞。
1969年 父・吉田光甫の工房に戻り、友禅染意匠の研究に入る。
1976年 新匠工芸会会員に推挙される。
1985年 友禅染の衣裳・屏風で初個展を開催
   (東京・銀座、アサヒアートギャラリー)。
1989年 沖縄県立芸術大学非常勤講師となる。
1993年 「新匠工芸会展」で振袖作品により稲垣賞を受賞。
1997年 「京都工芸美術作家協会展」で奨励賞を受賞。
1998年 「新匠工芸会展」で屏風作品により稲垣賞を受賞。
1999年 京都市文化協会の協会賞を受賞。
2007年 「新匠工芸会展」で振袖作品により富本賞を受賞。
2010年 沖縄県立芸術大学教授となる。
2014年 「新匠工芸会展」で屏風作品により富本賞を受賞。
2015年 「家集団・工芸京都」に加入

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈159.5cm(適応身長154.5cm~164.5cm) (4尺 2寸 1分)
裄丈67.5cm (1尺 7寸 8分) 袖巾34cm (9寸 0分)
袖丈48cm (1尺 2寸 7分)
前巾23.5cm (6」寸 2分) 後巾29.5cm (7寸 8分)
※パールトーン加工済のタグが縫い付けられております。

【裄丈のお直しについて】
≪最長裄丈≫ 現状最大寸法です。(縫込みがほぼないため)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる帯 袋帯、綴れの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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