商品番号 1417459

【B反】 【江戸時代創業 白根澤】 本場羽前米沢織紅花染袋帯 「紅爛漫」 米沢・老舗中の老舗機! わずかな訳ありで破格!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 中村より】
温もりある表情、味わい深い一条。
穏やかなムードに、根付く伝統の米沢織。
「白」のマークでお馴染み老舗≪白根澤≫織物より、
本場羽前米沢織袋帯のご紹介でございます。

なんと今回わずかな訳ありで大変お値打ちに仕入れることができました。
お品自体、なかなかご紹介の少ない機屋さんのお品でございます。
レアな一品、どうぞお見逃しなさいませんようお願い致します!


【お色柄】
「紅爛漫」の名の通り、爽やかなオフホワイトの帯地に合わせ
て一面に紅花の柄を織り成し、
本来の紅花の色である黄色が明るく映える印象的な面持ち。
どこか懐かしい香りのする洒落た一条です。
全通柄のお品でございますので、お太鼓もお決めいただきやすく、
大変重宝いただけるお品かと存じます。

洒落訪問着や付下げ、色無地、江戸小紋、小紋、織りの着物に合わせて。
素敵に御召くださいませ。
なかなかご紹介のない一品です。
この機会をお見逃しないようお願い申し上げます。


【商品の状態】
画像のような織難がございますが大きく目立つものではございません(矢印の幅は約1cmです)。
お手元で現品を確認の上、お値打ちにご活用くださいませ!


【白根澤について】
山形の山奥にある米沢の地。
江戸時代から続く産業として繊維産業が盛んで、
その織物は米沢織(米織)とよばれております。
その中でも老舗機屋として問屋間でも一目おかれている≪白根澤≫。
白根澤家はその昔、江戸時代中期の大名、上杉鷹山の家臣でした。

当時、財政逼迫の危機に陥っていた米沢藩。
何とかしようと立ち上がった上杉鷹山公が織物の産地にしようと考え、
白根澤家は直々に鷹山公より織物商になることを指示されました。
以来十一代、およそ200年に渡りその伝統織物を守り続けている機屋さんでございます。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 長さ4.35m
お柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事会、お茶席、お稽古事、街着、ランチなど

◆あわせる着物 お洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のお着物など

お仕立て

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(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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