【仕入れ担当 中村より】
西陣の織りどころ【酒井守】さんより、古典の風格とモダンなセンスを調和させた、センスが光る一条を仕入れてまいりました！
お目に留まりましたら、どうぞご検討くださいませ。
【お色柄】
しなやかに織り上げられた帯地は優しい淡黄色。
サラリと軽やかに織りなされました。
お柄にはオレンジ、パープル、グリーンの彩りを用いて、毘沙門亀甲文をあらわしました。
毘沙門亀甲文に込められた松葉と梅唐草がアクセントに。
古典の表情にモダンな華やぎをプラスした、洗練された面持ちに仕上がっております。
お背中に品良く洒落感をもたらす、重宝のひと品です。
小物やアクセサリーで自分らしく装って。
西陣の織りなす洒落帯。
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。
絹100％（金属糸風繊維除く）
長さ3.6m（お仕立て上がり時）
柄付け：六通柄
西陣織工業組合証紙No.2409 酒井守謹製
◆最適な着用時期 10月～翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、おでかけなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のおきものなど
★名古屋仕立て（税込8,250円※綿芯「松」代含む）
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て（税込11,550円※綿芯「松」代含む）
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て（税込11,550円※綿芯「松」代含む）
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
