商品番号 1413101

”セール本日最終!” 【日本工芸会正会員 城間栄順】 特選本場琉球紅型紬地九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「流水唐花文」 単衣にも最適! 合わせやすい紅型帯!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

日本工芸会正会員にして、
琉球紅型作家として名高い・城間栄順氏による、
特選九寸帯のご紹介です!

原色が多く、なかなかお着物合わせが難しいことのある
紅型帯ですが、本品は落ち着いた配色で
幅広くコーディネートにお使いいただけるお色柄でございます。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
生紬のようなハリ感ある紬地は、
落ち着いた砥粉色を基調として、
お柄には紺鼠色や翡翠色の彩りで
流水と花意匠を染め上げました。

【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
※お届け前にプレス加工をサービスしますので、
お届けに10日ほどお日にちを頂戴します。


【 城間栄順について 】
紅型三宗家城間家15代
日本工芸会正会員
城間びんがた工房代表

1934年沖縄県・那覇市生まれ。
琉球王朝時代から続く紅型の三大宗家のひとつ、
城間家の15代目。戦後の混乱の中、紅型の復興に
尽力した城間栄喜の長男として生まれ、父より
城間家の伝統技術を継承。
魚や海、沖縄の大自然をモチーフにした
独自の世界観を織りなす作品をつくりだしている。

1934年 沖縄県首里市(現在・那覇市)に生れる
1959年 首里高等学校を卒業 家業の紅型に専念
1963年 沖縄美術展覧会(通称沖展)染織部門奨励賞受賞
1965年 沖展準会員に推挙
1966年 沖展準会員賞を受賞

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 長さ約3.71m
柄付け:六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど

◆あわせる着物 小紋、織のお着物、など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)