商品番号 1413070

【沖縄県指定無形文化財保持者 宮城里子】 本場琉球紅型紬地九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「合歓に胡蝶間道」 琉球の草花を印象的に! 女流作家ならではの感性!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】
沖縄県指定無形文化財保持者・宮城里子氏による
良きデザインの特選九寸帯のご紹介です。

同じ琉球の織物である絣や花織、紅型のお着物、
他産地でしたら大島をはじめとする織のお着物、
小紋と幅広くコーディネートいただける事でしょう。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
ほのかに節感を浮かべた薄手の紬地。
オフホワイトを基調に葡萄茶色を変わり間道状に染め上げ、
そこに合歓の花枝と胡蝶が染めあしらわれております。

【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 宮城里子について 】
沖縄県指定無形文化財保持者
戦後、紅型の復興に尽力した城間栄喜の
愛弟子である藤村玲子に師事

【 経歴 】
1947年 沖縄県那覇市に生まれる
1966年 沖縄県立首里高等学校染織科卒業
    大城貞成紅型工房入門
1968~72年
    藤村玲子紅型工房で修行
1977年 「宮城紅型工房」設立
1983年 第五回「沖縄県工芸公募展」最優秀賞受賞
1984~87年
    「沖展」奨励賞受賞
1996年 「西部工芸展」沖縄タイムズ賞受賞
2005年 「沖縄タイムズ芸術選賞」奨励賞受賞

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 長さ約3.87m
柄付け:六通柄
※開き仕立て(裏地付き)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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