【仕入れ担当 竹中より】
西陣手織り八寸帯の中でも、最高級品の一つとして知られる【渡文】。
夏帯の制作数は圧倒的に少ないですので…
本当に希少な一本でございます。
【お色柄】
スッキリと、穏やかな涼味漂わせる
薄桜の粗紗に紬を織り込んだ帯地
お太鼓柄にて華麗な花模様が
手織にて見事に浮かびあがります。
一本一本の糸の綾なしが、
美しいシルエットを創り上げております。
匠の技が魅せる、極上の織味、涼味、デザイン。
全てに渡り卓越した仕上がりは一目でご納得頂けましょう。
夏の色無地や小紋、織のおきものなどとのコーディネートで。
センス溢れる装いをお楽しみ頂けましたら幸いです。
100年の老舗ならではの手織りの洒落味。
夏の装いのとっておきとして、お求めいただければと存じます。
絹100% 長さ3.58m
お柄付け:お太鼓柄
証紙37 渡文謹製
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 行楽、お食事会、カジュアルなパーティー、街着など。
◆あわせる着物 色無地、小紋、御召、紬