商品番号 1404557

【西陣 小川英】 特選西陣爪掻き本綴れ八寸名古屋帯 ~桐箱付き~ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「蔦の葉」 熟練の技。 薄手で軽やか!!

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣【 小川英 】の手織綴織の
八寸名古屋帯のご紹介でございます。

訪問着や付下、色無地、小紋などのお着物に、
袷の時期はもちろん、単衣の時期にも
おすすめのお品となっております。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
ハリ感ある帯地は、灰梅色、薄柿色で織り分けて。
お太鼓には金銀糸を用いて、蔦の葉の意匠が表されました。

シンプルだからこそ、蔦の葉の伸びゆく美しさが際立ちます。
華やかなお席に品格あふれる後姿を。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
※お届け前にプレス加工をサービスしますので、
お届けに10日ほどお日にちを頂戴します。


【 手織綴れについて 】
横糸だけで文様を表現する技法。
横糸をだぶつかせ、縦糸が見えないように
打ち込みを多くした織り方で平織りの一種。
一般的に爪掻本綴と呼ばれるが『爪掻本綴』は
西陣の商標のため爪掻本綴の証紙(紫証紙)が
付属しているものを指す。

手織綴れ、爪掻本綴は縦糸の下に置いた実物大の
下絵にしたがって、一色づつ投げ杼で緯糸を通し、
他の部分の緯糸を別々に織り出すので把釣孔(はつりこう:
文様を織り込む配色の緯糸が、違う色と色の境目で
それぞれ織り返される為、経糸にそって出来る
細い隙間のこと。)という小さな隙間ができます。
帯を軽く引っ張り把釣孔があれば手織綴である。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.5m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など

◆あわせる着物 付下、色無地、小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 八寸帯)


最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る