絹艶が美しく…軽やかに着姿を彩るモダンな一品を。
普段使いから趣味のお集まりなどにお薦めの西陣織袋帯をご紹介いたします。
【仕入れ担当 吉岡より】
ふわりと軽い織の風合いと、モダンな意匠美に惹かれて
仕入れて参りました!
夏帯ほど透け感はございませんので、
袷から単衣のご着用にお薦めの風合いです。
モダンなデザインと落ち着いた配色の合わさった一条は、
大変重宝していただけることでしょう。
無地感きものに帯でアクセントも大変素敵です。
西陣の産地問屋さんより、直接仕入れのお品です。
どうぞお見逃しございませんようにお願いいたします!
【色・柄】
そっとタテ糸が揺らぐような西陣の織帯地は
シックな濃紺色を基調として。
濃紺の奥が透けて見えるような印象の中、
意匠には青の濃淡を用いて「洋唐草」の模様を織り成しました。
手にして分かる軽やかな織り上がりは、単衣にも向く風合い。
付下げや色無地、小紋などのやわらかものに幅広くコーディネートいただけます。
絹70% 金属糸風繊維30% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2362 大光謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 9月~翌6月(単衣から袷にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、お食事会、コンサート、観劇など。
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋