商品番号 1398837

【織文意匠 鈴木】 特選西陣織唐織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「格子取宝尽し文」 富貴なる唐織の表情… 慶事に華やぎと品格を添えて!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】
雑誌掲載も数多、目を惹きつける力強いお品を
創作されております、西陣の名門【 織文意匠 鈴木 】より、
慶事の装いに品格と華やぎを添える特選袋帯のご紹介です!

御仕立て上がりでのご紹介は滅多とございません!
お値打ち価格にてご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
ややハリのある香色と赤香の段ぼかしが
織りだされた帯地に、金糸による流水と
紗綾形を配し、落ち着いた彩りの絵緯糸使いで
宝尽くしが大胆に織りだされております。

【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 織文意匠 鈴木について 】
1907年(明治40年)創業
※『織文意匠 [shokumon-ishou] 』とは、
織物の模様「織文」と装飾上の工夫や
デザイン「意匠」を組み合わせた造語。

初代鈴木亥之助が大徳寺門前にて創業以来
渡り先人より伝わる伝統技術を重んじ、
時代の変化にあわせ革新を繰り返しながら
西陣織と真摯に向き合ってものづくりを
続けてきた。

古来より伝わる日本の染織文様を分類した、
明治25年発刊の図録本「織文類纂(しょくもん
るいさん)」(帝国博物館編)との出会いを契機に
自らの創作理念を意思表示する舞台として
『織文意匠』というブランドを立ち上げた。

糸屋に学び、こだわりぬいた鈴木の糸は
約千色にも及び、時を経ても"新しい"感覚を持ち、
使い続けるほど深みを増す、西陣織作品を
作り続けている。

【 沿革 】
1907年 初代鈴木亥之助西陣にて「鈴木機業店」創業
    戦時中一時休業を余儀なくされる
1946年 二代鈴木正一 復員後に操業再開
1972年 株式会社鈴木設立
1989年 三代鈴木保男当主就任
現在に至る

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.4m
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、芸術鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げなど

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)