西陣の織りどころより…
洗練された創作品をご紹介いたします。
※廣部商事さんは、長らく西陣織の織元として帯を制作されていました。
現在では、西陣織工業組合から脱退されて独自のものづくりを追求されています。
黒を基調とした、キュッとしなやかな風合いの帯地。
背景に銀糸を織り込んで市松柄を表現し、
意匠には、市松に重なるように「葡萄唐草」の柄を織りなしました。
黒と銀とのコントラスを主として、
モダンな風情も醸す艷やかな印象の面持ちです。
洒落ものの訪問着や付下げ、色無地、小紋などと合わせて、
セミフォーマルからカジュアルな場まで幅広くお愉しみいただけます。
特別価格でお値打ちにお届けいたします。
どうぞお見逃しないよう、存分にご堪能下さいませ。
絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
廣部商事謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、同窓会など
◆合わせるお着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋