【 仕入れ担当 渡辺より 】
壱千八百織など、細密細緻な織りを得意とする名機屋<橋本清織物>より、
上質な夏の西陣織袋帯をご紹介いたします。
【 お色柄 】
清雅な白を基調とした透け感ある帯地。
意匠には、金銀の箔糸と穏やかな彩りの絹糸を用いた菱繋ぎ華紋を織り成しました。
箔糸を上品に使い、高貴な印象を与えた上質の一条。
控えめでも存在感のある地色と箔の艶で魅せる涼やかな面持ちは、
夏のすっきりとしたお着物姿にも、合わせやすい仕上がりです。
単衣・夏の訪問着や付下げ、色無地などのやわらかものに幅広くコーディネートいただけます。
古典の柄と、モダンな色彩センスの合わさった一条は、大変重宝していただけることでしょう。
また無地感きものに帯でアクセントも大変素敵です。
どうぞお見逃しございませんようにお願いいたします!
絹70% レーヨン20% ポリエステル10%
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2349 橋本清織物謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:夏綿芯 ◇六通柄
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前の単衣から盛夏にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 夏のパーティー、お茶会などに。
◆あわせる着物 夏の訪問着、付下げ、色無地、小紋